ときどき日記
2023-09-25 10:20:00
過保護に育てよう
いま読んでいる本が、1頁ごとにグササと心に刺さります。
「過保護とは子どもが望むことをしてあげること。過干渉とは親が望むことを子どもにさせること。」
過干渉ではなく過保護に育てましょうと。
自分の願いを聞いてもらえたという経験の量が大切だと。
自分の言うことを聞いてもらった人が、他人の言うことも聞けるようになる。大切にしてもらえた人が、他人を大切にできる。
ほんとそう。
自分は生きていていいんだ。いざというときには誰かに助けを求めれば助けてもらえるんだ。
そういう、自分と周りを信じる力を育てるのが、おとなの役目だということですね。
おとなだけどその力が育ってない人は、自分または周りが苦労しますね。けど、生きている限りその未熟さが育つ可能性があるということで。相談したり、勉強したり、なんとか脳ミソ使うしかないですね。
気候が変動してもお彼岸てわかるんですかね。どんぴしゃりな、遊歩道の彼岸花。