灯はり灸院

今日は近所の中学校のロードレース大会で、少し外に出て応援しました。

学童さんだった顔見知りの子たちも大きくなっていてビックリしました。すっかりお兄さんお姉さんになっちゃって。

みんなよくがんばってました。そして他の子を応援する中学生たちの声もとても清々しかったです。

35年前、私のときは、部活の顧問に、何位だったか、それまでに入らないといけないと言われて、必死でした。

ブルマーで外走るのも嫌でしたね～。

当時、中学校には何人か「不良」の人たちがいたんですが(『ホットロード』の頃ですね！)、彼等のうち３人くらいが途中で自転車か何かで見に来ていて、こっちはヒィヒィ必死こいてるので、見ないで！！って感じでした。

学校をサボった、短ラン·長ラン·リーゼント·赤パツの少年たちが、必死こいている一般生徒をわざわざ見に来るって、その気持ちを思うと、今更ながらなんだか切ないです。

写真は、よく見ると真ん中に赤とんぼが写っています。一度飛び立ったのに、スマホを構えていたら戻ってきてじっとしてくれました。