ときどき日記
心の傷
心の傷が癒えるには、時間が経つだけではだめだそうです。
充分に、哀しむ必要があるそうです。
泣くのを我慢したり、考えないようにしたり、気持ちを押し殺して、自分の中に溜めてしまうと、いつしか体や心の不調となって現れてきます。
気持ちを表に出すことが大切です。
人に話を聞いてもらったり、気持ちを文に綴ったり…
ただし、心の傷は、充分に安心できる場所で、安心できる話し相手に、そしてたっぷり時間をかけないと、話すことができないのです。
ノートに書く、というのはおすすめです。
誰に見せるわけでもなく、読み返すこともないかもしれないけれど、溜めたものを吐き出すことができるのです。
花びらが散るからサザンカ!ツバキじゃない。合ってますか。
おはようございます
よいお年を
今年、たくさんの人が旅立っていかれましたね。
二度と帰らぬ旅に。
死ぬことを考える人は、同時に生きることを考えている人だといいます。
つまり、自分で死を願う人は、願わない人よりもずっとずっと強く生きたいと願っている人なんだそうです。
すべての生き物は致死率100%で、いつか必ず終わりが来るのですが、来るからこそ、その日まで、よりよく生きたいと願って、あがいていきます!!
今年も暮れていきます。
ご近所の方々、足を運んでくださった患者さま方、遠くから応援してくださる方々、そして家族…たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
また明日2024年から、よろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
庭の南天。あっという間にフッサフサです。
庭の片隅に、白いマンリョウ。縁起がいいらしいです。
ラジオ
東久留米市のコミュニティFM「TOKYO854くるめラ」の、第4金曜夜8時「しふくなフライデー」で、当院と、冷え対策セミナーの宣伝をしていただきました!ありがとうございました!
ラジオってすごいですね。話で伝えるって、ほんと尊敬します。
私は絵や文章を書くのはまったく苦ではないですが、あらたまって話をするのは苦労します。書いたものを読み上げるのはいいんですけど。
文章は何度も読み直して推敲できるから良いです。
セミナー資料をプレゼント
小平市の漢方サロン活眞堂薬局での冷え対策セミナーに呼んでいただき、漢方や食養生のお話を聞き、とても勉強になりました。
私も、東洋医学のお話や、実際にツボを探してお灸をしました。
お灸好きの方ばかりだったのでとても嬉しかったですし、うちから自転車をこいで30分の道のり、陽の当たる素敵な雰囲気の薬局のお部屋で、お灸好きの人々が集い、感染症予防のお茶もいただき、体中がポカポカ…気の巡りがよくなり、本当に気持ちよかったです。
さて、このセミナーでお配りした資料を数量限定で差し上げます。
自分でお灸するのにおすすめのツボを、10個ほど図入りで説明してあります。
ご来院の際にお声をかけてくださいね。